BMS OF FIGHTERS 2004ルール正式決定！

BMS OF FIGHTERS 2004のルールが正式に決定されました。
BMS OF FIGHTERS 2004

作者サイドから見たら待ちに待ったっつー感もあるルール決定。詳しい内容は公式参照として、こっちにはメモとっときます。

BMSは5key・7key・10key・14key・ロングノート・PMSのうちどれか必ず１譜面以上同封して下さい。
ただし、キーごとに作れる譜面数は最大３譜面までです。
また 、キーごとの難易度名は「タイトル＋難易度名」で統一してください。
難易度名は大会指定の難易度名を付けてください。名称は下記の通りになります。

5key(BMS) [NORMAL] [HARD] [MANIAC]
7key(BME) [LIGHT7] [7KEYS] [ANOTHER]
10key(BMS) [DP NORMAL] [DP HARD] [DP MANIAC]
14key(BME) [DP LIGHT14] [DP 14KEYS] [DP ANOTHER]
5keyロングノート(BML) [EＺ] [HD] [SHD]
7keyロングノート(BML) [7-EZ] [7-HD] [7-SHD]
10keyロングノート(BML) [10-EＺ] [10-HD] [10-SHD]
14keyロングノート(BML) [14-EZ] [14-HD] [14-SHD]
9key(PMS) [NORMAL] [HYPER] [EX]

上記の規定を守っていないBMSがあった場合やBMSを同封していなかった場合、失格となります。ご注意下さい。

他のイベントではなかなかお目にかかれない「PMSのみの参加」をみることがあるかもしれないわけですね。PMSも市民権を得てきたようです。

得点については一人あたり一インプレごとに100点満点となっていますが、レシオシステムによってこの値は変動します。レシオシステムでは1チーム合計で60点までインプレごとの最大得点を引き上げることが可能です。インプレごとの最高点数が160/100/100のチームや120/120/120のチームなどの存在もありえます。

さらにチームごとに12種(公式には7種とかいてある)のカードのうち一枚を選んで、チーム全員でそこに書かれた制限を遵守することで(インプレに関係なく)追加点を得ることが可能に。

スペードのエース ★3以下のBMSを作成する :30ポイント
ハートのエース トータルノーツが１００以下のBMSを作成する。 :30ポイント
クローバーの３ 5KEY・7KEY両方１譜面以上作成する。 :30ポイント
ダイヤの５ 5KEYのNORMAL・HARD・MANIACを全て作成する。 :90ポイント
スペードの６ 5KEYロングノートのEZ・HDを全て作成する。 :70ポイント
クローバーの７ 7KEYのLIGHT7・7KEYS・HYPERを全て作成する。 :90ポイント
スペードの８ 7KEYロングノートのEZ・HDを全て作成する。 :70ポイント
ハートの９ 9KEYのNORMAL・HYPER・EXを全て作成する。 :90ポイント
クローバーのジャック 10KEYのNORMAL・HARD・MANIACを全て作成する。 :100ポイント
ハートのクイーン 14KEYのLIGHT14・14KEYS・ANOTHERを全て作成する。 :100ポイント
スペードのキング トータルノーツが１０００以上のBMSを作成する。 :30ポイント
ジョーカー BMS規定に載ってある全譜面を作成する。 :400ポイント

400かよっ！！！！１３２

BMS規定のある譜面は27種類、1チーム3人の遵守が必要なので計81種類の譜面が完成するわけですね。もしやるなら。

譜面を第三者に手伝ってもらうという事はサポートという形になりますので可(BBSより)

ということなのでありえない話でもないところが　凄　く　怖　い　で　す　が　。