違います。
接合能力の前半部分は場に出る際の能力なので、接合能力を持ったクリーチャーは相応の+1/+1カウンターが乗った状態で場に出ます。状況起因効果のチェック時にはタフネスが0ではないので即座に墓地に置かれることはありません。

二段攻撃を持った攻撃クリーチャーがトランプルなどの能力を持っていなければ不可能です。

トークンの点数で見たマナコストはありませんので0点として扱います。ただしコピー･トークンやトークンを生み出す効果に指定がある場合はその限りではありません。
色については大抵の場合そのトークンを生み出すカードで指定されています。コピー･トークンは元のカードと同じ色を持ちます。

済みます。
《戦争の精霊/War Elemental》の効果がこのターン対戦相手にダメージが与えられているかをチェックするのは、場に出たときの誘発型能力の解決時です。

できます。あるカードのテキスト中にただカード名が登場した場合にはそのカードそのもののみを指します。

はい。

フェイズアウトしたままです。
217.8d フェイズ・アウト領域に行ったトークンは消滅する。
これは状況起因効果である（rule 420〔状況起因効果〕参照）。
それらのトークンについていた個別エンチャントおよび装備品は、
ゲームの残りの期間、フェイズ・アウトしたままになる。

できません。コストはその支払いの前に決定され、その後揺らぐことはありません。

出ません。

この場合、《冥界のスピリット/Nether Spirit》1枚1枚はそれぞれ墓地にある唯一のクリーチャー･カードではないからです。

0/0です。
《映し身人形/Duplicant》は刻印したクリーチャーが場に出ていたときの情報に関係なく、カードそのものを参照します。《Vesuvan Doppelganger》のカードにあるパワー･タフネスは0/0ですので《映し身人形/Duplicant》も0/0になります。

されません。
《忘却石/Oblivion Stone》の能力で破壊されるのは「土地でない」パーマネントです。《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》はその能力でクリーチャーとなっても「依然として土地」なので、《忘却石/Oblivion Stone》では破壊されません。

前者は0～3点です。《ガイアの子/Child of Gaea》のコントローラーはブロッククリーチャー(《玉虫色の天使/Iridescent Angel》)のタフネスを超えた分のダメージ(この場合3点のダメージ)をブロッククリーチャーか防御側プレイヤーに割り振ることができます。
後者は0点ないし7点です。《茨の精霊/Thorn Elemental》のコントローラーが《茨の精霊/Thorn Elemental》の効果によって選ぶことができます。
いずれの場合も《玉虫色の天使/Iridescent Angel》の持つプロテクションと防御側プレイヤーに与えられるダメージは関係ありません。(もちろんどちらの場合も《玉虫色の天使/Iridescent Angel》に与えられるダメージはすべて軽減されます。)

アーティファクトでないパーマネントはエンチャント(アーティファクト)のエンチャント先として不適切なため、状況起因効果で墓地に置かれます。

上から順に、基本地形を手札に加える誘発型能力、カードを引く起動型能力、です。

できます。消散カウンターを取り除く効果はスタックに載るのでそれにスタックすれば可能です。

違います。
《ガイアの祝福/Gaea's Blessing》のライブラリから墓地に置かれたときの効果は置換型効果ではないので《ドルイドの誓い/Oath of Druids》の能力の解決には割り込みません。《ドルイドの誓い/Oath of Druids》の能力の解決が終わってから《ガイアの祝福/Gaea's Blessing》の能力がスタックに載り、解決を待つことになります。